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Channel: BlogMagazine『アジアの斬り方』
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スズのコップで乾杯、ビールもうまい

 東南アジアに魅せられて15年。これまでに現地でたくさんの物を買ったり、もらったりしてきた。そのほとんどは実用性に乏しいか、すぐに壊れるか、はたまた飽きてしまうか――長く使うのは難儀なものばかり。東南アジアの製品は正直、使い勝手が悪いのだ。  そんな中、いたく気に入って、10年以上使い続けている日用品がひとつだけある。...

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アジアの斬り方川柳≪2≫

 「アジアは多様じゃ」と言ったのは村山元首相。我が意を得たり。知ってるようで知らないアジア、知らないようで知ってるアジアで見つけた「そうそう、こういうのある!」を川柳にしてみました。意見・投稿、大募集! ・坦坦麺 担いで売るから 坦坦麺...

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純ジャパ・変ジャパ・半ジャパ・偽ジャパ

 日本人にもいろんな人がいる。個人差は当然として、「団塊」や「新人類」「ルーズソックス」などの世代によっても価値観は大きく違うし、「関西人はすぐ、値引きしてって言うのよ」「京都の人は外の人間に対しては距離を置きたがるわ」なんてお国柄による分け方もある。...

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ラテンアメリカってどんなところ!?

 BlogMagazine『アジアの斬り方』を読んでくださる皆様へ。...

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「いま」って“いつ”なの?

ベネズエラの“ど田舎”で仕事をする。なにが難しいかって、こっちの人は「言うこと」と「やること」が全然違うんだな。何も考えずに口から言葉が発せられちゃうのだろう。ものすごい言動の不一致。その最たる例が時間。 「あしたはモイタコ(村の名前)へ行こう。朝の9時には出発しようね。わかった? クルマで迎えに行くから」...

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人間は体験するために生まれてきた

先週は久しぶりに首都カラカスに上京し(任地から2日かかる)、日本食と中華料理をいただいた。とくにカツどん。大振りのカツ、もったいなく感じたので、ご飯は早めに、カツはゆっく~り食べていたら、最後にカツが3切れほど余った。それをガブッと一気にほおばったときの、あの脂身、おいしかったなあ。ベネズエラの“ど田舎”ではブタはめったに口にできないから。うま過ぎて、食い過ぎ。おまけに久しぶりのシティーライフで調子...

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インディヘナの踊りはSEXY!?

 私が暮らすベネズエラの村(オリノコ川の近く)やその周りには、インディヘナ(先住民族)がたくさん住んでいる。ジェクアナ、サネマ、ぺモン、ピーウィー、ピアポコ――など10以上のエスニックグループがある。食べ物も違えば、言葉も違う。クリオージョ(白人や黒人、混血の人たち)にライフスタイルを同化させている人もいるけれど、本人が望むかどうかはともかく、いまもなお昔ながらの生活や文化を維持している人もいる。...

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インディヘナの踊りはSEXY!?(foto1)

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インディヘナの踊りはSEXY!?(foto2)

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友人への手紙

●●様 会社を作ったんだね。 実態は変わらないとのことだけど、やっぱり、「1つの変化」ではあるよね。 ファッションも、音楽も、食べ物も、街も、そしてその人の年齢も変わっていく中で、やっぱり、本人の「中身」(やっていること)も変わっていかないといけない、と僕は信じています。 たとえそれが「前進」(本当は人生に前進も後退もない)じゃないと他人から言われても。...

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